駐日欧州連合代表部 講堂 (〒106-0047 東京都 港区 南麻布 4-6-28 ヨーロッパハウス)
本イベントは終了いたしました。
ホライズン2020は、研究とイノベーションを促進するためのEU最大規模のフレームワークプログラムであり、2014年から2020年までの7年間にわたり約800億ユーロが投じられ、日本を含む世界中からの参加が可能です。2017年の公募についての情報がわかりましたので、セミナーを開催し日本の関係者の方々にその内容をお伝えしたいと思いますhttp://europa.eu/rapid/press-release_MEMO-16-2604_en.htm
今回は、「マリー・スクゥドゥスカ・キューリー事業」のなかでも12月に公募が開始され、ホライゾン2020の中で、日欧の間で最も広く活用されているResearch and Innovation Staff Exchange (RISE)に焦点をあてご説明をいたします。このプログラムの対象は欧州との連携を強化したいと考える大学、研究機関、企業となります。RISEプロジェクトのメンバーは知識の共有、キャリアの拡大をすることが可能で、プロジェクトを通し、持続可能な共同研究を進めることができ、国境や分野を超えてベストプラクティスを学びます。
トム クチンスキ氏 | 「Horizon 2020」と日本との協力 (PDF) |
アレキサンドラ シューツ ソプチャク氏 | 「RISE」を中心とした「MSCA」の概要(PDF) |
セバスチャン・ルシュバリエ氏 | Horizon 2020の参加事例 INCASプロジェクト(PDF) |
吉川 彰氏 | Horizon 2020の参加事例 INTELUMプロジェクト(PDF) |
山田 尚道氏 | Horizon 2020 NCPについて(PDF) |
マチュー ピー氏 | ユーラクセスとは? RISE応募者に役立つサービス(PDF) |
NCP Japan
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